top of page
  • 執筆者の写真ふじちゃん

物価高騰と田舎暮らし

更新日:2023年3月29日

こんにちは。

今日は簡単更新です。


さて、昨今の物価高騰は、田舎ではどうかというお話です。


田舎に住んでいれば、もともとの物価が安いので、そこまで物価高騰の影響を受けないのではないかと思われるかもしれません。


確かに、野菜などの輸送コストがかからない分、野菜などは安いです。しかし、現地で調達できない商品は都会と値段が大きく変わりありません。店舗経営にかかるお金は田舎の方が安いかもしれませんが、地域の人口密度が低く、顧客数が少ないので結局は同じような値段になるのかなと考えています。


念の為ですが、東京とか大阪のような大都会は抜かしてですよ。先日、久々に東京の物価高に腰を抜かしましたよ。


そして、ガソリン代は長野県内でも場所によりかなりの差があります。その理由は分かりません。標高の高い地域、過疎地では、ガソリンの値段がむちゃくちゃ高いと感じます。個人的な感想です。


水道代は田舎の方が都会より高いです。以前に市町村の水道関係の仕事をしている方にお話を聞きました。田舎は、1本の水道管あたりで供給する家の数が少ないので、水道管の管理料を1軒1軒にのせた時に高くなるとのことでした。


電気代は、そこまで変わらないかなと感じます。料金プランが広い範囲で一緒だからでしょうか。街の人が田舎の電線管理料を払ってるのかと思うと申し訳ないとも思います。


そして、全体的な物価は安いかもしれませんが、長野県は寒いと冬場の光熱費が半端ない金額であり、給料も都会より少し安いです。物価高騰の影響は、ふつうの都会も田舎も変わらないかなと感じます。


今、こちらでも玉子が1パック300円近くまで値段が上がってきています。これからどうなるのでしょう。


いざとなったら菜食で暮らすかなと思います。「食べるものがなければ野菜を食べればいいのよ」と言うくらい、食べれる草とかもいっぱい生えているので何とかなりそうな気がします。


簡単更新でした!



bottom of page